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座談会記録集

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患者ニーズを踏まえた個別投与量アルゴリズムによる卵巣刺激

患者ニーズを踏まえた個別投与量アルゴリズムによる卵巣刺激

日時:
2023年10月28日(土)
会場:
グランヴィア広島
司会:
絹谷 正之先生(絹谷産婦人科)
参加者:
羽原 俊宏先生(岡山二人クリニック)
春木 篤先生(春木レディースクリニック)
渡辺 浩彦先生(醍醐渡辺クリニック)

2023年10月に広島でレコベルの座談会を開催しました。絹谷産婦人科絹谷正之先生を座長にお招きし、実臨床経験をふまえたAMH別の刺激法をはじめ、ART治療を行う際の気づきをまとめています。保険適用下でのART治療についての情報共有としてぜひご活用ください。

JP-REK-2300305

患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法 コペンハーゲン開催

患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法

日時:
2023年6月26日(月)
会場:
SCANDIC SLUSEHOLMEN in Copenhagen, Denmark
座長:
石原 理先生(女子栄養大学 臨床医学研究室 教授)
参加者:
Dr. Claus Yding Andersen(コペンハーゲン大学 保健医学部ヒト生殖生理学 教授)
Dr. Manh Tuong Ho(My Duc Hospital HOPEリサーチセンター長兼IVFMD責任者)
京野 廣一先生(京野アートクリニック高輪/仙台/盛岡 院長・理事長)

「患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法」と題し、2023年6月にデンマークのコペンハーゲンで開催された「ESHRE 39th annual meeting」の期間に開催された座談会の記録集となります。座長の石原 理 先生をはじめ、Dr. Claus Yding Andersen、京野 廣一 先生、Dr. Manh Tuong Hoにご参加いただきました。日本は海外に比べて全胚凍結(Freeze-all)の周期数が多く、出生児の約90%が全胚凍結周期によって誕生している現状において、胚移植法の選択については、患者背景に基づき適切な治療選択が求められることをふまえ、日本、デンマーク、ベトナムの専門家が一堂に会し、患者背景に応じた最適な卵巣刺激法や胚移植法について討論しました。最新の検討についての情報共有としてご活用ください。

JP-REK-2300300

ART保険適用に伴う費用対効果の見直し

ART保険適用に伴う費用対効果の見直し

日時:
2023年3月19日(日)
会場:
ANAインターコンチネンタルホテル東京
司会:
左勝 則先生(埼玉医科大学医学部産科・婦人科准教授)
参加者:
小塙 理人先生(小塙医院 理事長)
杉山 力一先生(杉山産婦人科 理事長)
岩瀬 明先生(群馬大学 大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授)

この座談会では、ART保険適用による外部環境をふまえ、今後のART治療の戦略を検討しました。保険適用開始によりART治療選択肢の制限や受診患者の若年化などの変化をふまえ費用対効果の高い治療への関心があることも明らかになりました。勤務医、開業医の異なる立場からの提言もまとめています。

JP-REK-2300180

周産期合併症からART治療を再考する

周産期合併症からART治療を再考する

日時:
2023年5月23日(火)
会場:
ホテルグランヴィア大阪
司会:
池田 智明先生(三重大学医学部附属病院 病院長)
参加者:
塩谷 雅英先生(英ウィメンズクリニック 理事長)
森本 義晴先生(HORACグランフロント大阪クリニック 院長)

日本では新生児の14人に1人がARTによる妊娠で誕生していることから、周産期合併症のリスクも指摘されている現状があります。本座談会ではこのような現状をふまえ、周産期合併症への広い知見をお持ちの池田先生に司会をいただき、ARTの治療経験豊富な先生方からの多角的な意見を集約しました。

JP-REK-2300180

周産期合併症からART治療を再考する

日時:
2023年3月23日(木)
会場:
第一ホテル東京
司会:
岩瀬 明先生(群馬大学 大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授)
参加者:
齊藤 和毅先生(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 助教)
京野 廣一先生(京野アートクリニック高輪 理事長)
俵 史子先生(俵IVFクリニック 理事長)

「周産期合併症からART治療を再考する」をテーマとして3月に東京で開催された座談会の記録集です。群馬大学の岩瀬明教授をはじめ4名の先生方にご参加をいただき、勤務医、開業医の異なるお立場から保険適用による環境の変化をふまえた気づきの共有に加えて、ART治療を再考する提案も上がりました。

JP-REK-2300160

調節卵巣刺激に関する地域Web座談会

新規来院患者の初回採卵周期において、まず何を考慮すべきか?

日時:
2021年2月26日(金)
会場:
WEB開催(北海道・東北・北関東)
司会:
吉田 仁秋先生(仙台ARTクリニック)
参加者:
岩見 菜々子先生(神谷レディースクリニック)
清水 靖先生(清水産婦人科クリニック)
呉竹 昭治先生(アートクリニック産婦人科)
林 直樹先生(ウィメンズクリニックふじみ野)

生殖補助医療(ART)において、調節卵巣刺激に対する卵巣反応には個人差があるため、標準治療プロトコールのみの実践では有効性および安全性の両面で期待通りの成果が得られないことが多々ある。また、治療期間の長期化は患者にとって大きな負担となり、治療に対するモチベーションの低下につながることもある。そのため初回採卵周期では、さまざまな関連因子を評価し、個々の患者に適した治療成功率の高い調節卵巣刺激法を選択する必要がある。そこで今回、北海道・東北・北関東エリアで日々ART治療に携わっている医師らが集まり、ARTの個別化治療を行う上で新規来院患者の初回採卵周期でどのような因子を考慮すべきかについて議論した。

プロトコールの決定、およびゴナドトロピン製剤の選択は何を考慮すべきか?

日時:
2021年2月24日(水)
会場:
WEB開催(関東①)
司会:
後藤 哲也先生(横浜HARTクリニック)
参加者:
香川 珠紀先生(おおたかの森ARTクリニック)
川井 清考先生(亀田IVFクリニック幕張)
中川 浩次先生(杉山産婦人科 新宿)
宮崎 薫先生(はらメディカルクリニック)
松本 玲央奈先生(松本レディースクリニック)

調節卵巣刺激のプロトコールは、個々の患者の臨床因子をはじめ、時間的因子や経済的因子などを考慮して選択する必要がある。ゴナドトロピン(GND)製剤は医師の経験に基づき主観的に選択されることが多いが、背景として薬剤反応性に個人差があること等により、臨床評価が煩雑になっていることが考えられる。近年では生殖補助医療(ART)を受ける患者の高齢化に伴い、採卵周期あたりの治療成功率の低下が危惧されているため、治療法の決定においては妊娠までの時間を念頭に置き、客観的指標に基づいたプロトコールを選択することが望ましいと考えられる。そこで今回、関東エリアでART治療に携わる医師らが集まり、現状の卵巣刺激法の現状・課題と将来的展望について議論した。

患者因子をもとに卵巣反応(獲得卵子数)を予測することは可能か?

日時:
2021年3月9日(火)
会場:
WEB開催(東海・北陸)
司会:
浅田 義正先生(浅田レディースクリニック)
参加者:
村田 泰隆先生(ARTクリニックみらい)
石川 くにみ先生(可世木婦人科ARTクリニック)
鈴木 康夫先生(鈴木レディスホスピタル)
俵 史子先生(俵IVFクリニック)
丸田 英先生(まるたARTクリニック)

生殖補助医療(ART) の調節卵巣刺激における卵巣反応の予測については、これまで国内外にて様々な関連因子の検討が行われてきた。実臨床においてはそれらの関連因子を考慮したプロトコール選択、ゴナドトロピン(GND)投与量の調節が行われているが、治療キャンセル率や卵巣過剰刺激症候群(OHSS)発症リスクを踏まえた治療アルゴリズムのエビデンスについては報告数が限られている。これまで報告されたアルゴリズムについては、評価方法の煩雑性による課題や、卵巣反応予測における有用性が不十分等によって、慣習的に臨床導入されるには至っていない。そこで今回、東海・北陸エリアの医師らが集まり、調節卵巣刺激の卵巣反応予測における関連因子の考え方、および現状の課題を共有し、今後の将来的展望について議論を行った。

症例別に目標採卵数は個別化する必要があるのか?

日時:
2021年3月18日(木)
会場:
WEB開催(関西・中四国)
司会:
柴原 浩章先生(兵庫医科大学)
参加者:
奥 裕嗣先生(レディースクリニック北浜)
絹谷 正之先生(絹谷産婦人科)
園田 桃代先生(園田桃代ARTクリニック)
鍋田 基生先生(つばきウイメンズクリニック)

生殖補助医療(ART)の調節卵巣刺激においては、獲得できる採卵数や胚盤胞数が個々の患者背景によって異なるため、個別化治療戦略を念頭においた治療方針を決定する必要がある。しかし、採卵数予測因子に基づく調節卵巣刺激法の治療アルゴリズムの報告は限られていることから、実臨床では卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発症に注意しながら至適採卵数を模索しているのが現状である。そこで今回、関西、中国、四国エリアの医師らが集まり、卵巣刺激プロトコールを決定する上で重視するポイント、OHSSの発症予防対策、採卵数と胚盤胞数の関係、2回目以降の採卵周期の治療方針、個別化治療における目標採卵数の展望などについて議論した。

2回目以降の採卵周期において考慮すべき点には何があるか?

日時:
2021年3月16日(火)
会場:
WEB開催(九州・沖縄)
司会:
蔵本 武志先生(蔵本ウイメンズクリニック)
参加者:
谷口 憲先生(谷口眼科婦人科)
中島 章先生(空の森クリニック)
詠田 由美先生(IVF詠田クリニック)
野見山 真理先生(高木病院)
松田 和洋先生(松田ウイメンズクリニック)

生殖補助医療(ART)において、初回採卵周期で期待した結果が得られず2回目以降の採卵を実施する場合は、前周期までに得られたさまざまな情報を考慮して治療方針を再検討する必要がある。その見直しは、卵巣刺激から採卵、受精から培養、胚移植といったステージごとに行うことになるが、2回目以降の採卵周期における治療アルゴリズムは確立されておらず、症例ごとに治療法を模索せざるを得ないのが実情である。そこで今回、九州・沖縄エリアの医師らが集まり、初回採卵のアプローチ方法や期待した結果が得られないケースの特徴、2回目以降の採卵周期で変更すべきポイント、個別化治療アプローチの展望などについて議論した。

大規模臨床試験結果をどのように実地臨床下へ落とし込むべきか?

日時:
2021年4月9日(金)
会場:
WEB開催(関東②)
司会:
浅田 義正先生(浅田レディース品川クリニック)
参加者:
柏崎 祐士先生(かしわざき産婦人科)
小塙 理人先生(医療法人小塙医院 つくばARTクリニック)
末永 昭彦先生(山王病院 女性医療センター リプロダクション・婦人科内視鏡治療部門)
鈴木 達也先生(自治医科大学 産科婦人科学講座)

国際的な大規模無作為化比較試験(RCT)の結果は信頼性が高いが、対象患者や治療プロトコールなどに実地臨床とのギャップが生じることが多い。近年では患者背景因子に基づくゴナドトロピン(GND)製剤の 個別投与量に関するアルゴリズムが報告されているが、2021年3月に承認されたレコベル®(一般名:ホリトロピン デルタ)においても、アンチミューラリアンホルモン(AMH)および体重に基づく個別投与量アルゴリズムが開発されている。これらのアルゴリズムを用いて実施されたRCTで得られた知見を実地臨床に導入するには、どうすればよいのだろうか。今回、関東エリアの医師らが集まり、レコベル®の特徴や国内第III相試験のデータ、RCTの結果を実地臨床下へ落とし込むための課題について議論した。

新規治療法を臨床導入する上で念頭に置くべき事項は何か?

日時:
2021年7月28日(水)
会場:
WEB開催(関西・中四国②)
司会:
春木 篤先生(春木レディースクリニック)
参加者:
岩佐 武先生(徳島大学医学部 産科婦人科学分野)
田中 紀子先生(田村秀子婦人科医院)
福井 淳史先生(兵庫医科大学 産科婦人科)
山下 能毅先生(うめだファティリティークリニック)

新規治療法の臨床導入においては、有用性について十分な可能性が示されなければならないと同時に、それまでの慣習的治療法における課題についても精査されなければならない。一方、そのような新規治療法の有用性を検証する上で実施される大規模臨床試験(RCT)は、対象患者や治療プロトコール等において日常臨床との違いを認めることが多く、試験結果の解釈においては十分に精査する必要がある。本年、調節卵巣刺激の分野において、患者背景因子に応じた個別化投与量調節のアルゴリズムを有するレコベル皮下注ペンが国内にて承認を取得した。そこで今回、関西・中四国エリアの医師らが集まり、本剤の臨床導入において考慮すべき点について議論を行った。

Pick up Web座談会

生殖医療が周産期予後に及ぼす影響とは? ~生殖医療と周産期医療の連携~

日時:
2020年8月31日(月)
会場:
WEB開催
参加者:
池田 智明先生(三重大学医学部産科婦人科学教室 教授)
銘苅 桂子先生(琉球大学病院周産母子センター 教授)
黒田 恵司先生(杉山産婦人科新宿 難治性不妊症診療部長)
片桐 由起子先生(東邦大学医学部産科婦人科学講座 教授)

生殖補助医療(ART)の実施件数の増加に伴い、総妊娠例に占めるARTによる妊娠例の割合が増え、周産期管理を行う産科医がARTによる妊娠例を診療する機会も増えている。一方で、ARTによる妊娠では、体外受精、顕微授精などの治療が、さまざまな周産期合併症の発生に影響を及ぼすことが指摘されている。このような背景から、ARTと周産期医療での情報共有、両者の連携の在り方を考えることが重要になってきている。
今回は、ARTと周産期医療の領域から、ご専門の先生方を招き、ご講演ならびにご討議いただいた。

Round Table Discussion 資料一覧

凍結融解胚移植周期の血中プロゲステロン値は臨床指標となり得るか?

日時:
2018年7月21日(土)
会場:
ホテルオークラ神戸
司会:
原 鐵晃先生(県立広島病院 生殖医療科)
参加者:
絹谷 正之先生(絹谷産婦人科)
後藤 栄先生(後藤レディースクリニック)
中岡 義晴先生(IVFなんばクリニック)
中山 貴弘先生(医療法人財団足立病院生殖内分泌医療センター)

プロゲステロン腟剤の国内上市以降、ホルモン補充周期下凍結融解胚移植に関して多数の施設検討データが報告されてきた。 それらの多くは、“胚移植日血中プロゲステロン値は臨床成績と関連しない”とするものであったが、 “血中プロゲステロン値を臨床指標とすることは可能である”とするものもあった。国内で使用可能となったプロゲステロン腟剤はそれぞれ、剤形、1日投与量、腟内投与方法が異なるが、こうした特性の違いに着目した議論は十分に行われていなかった。そこで今回、西日本エリアで不妊治療に携わる医師が集まり、各腟剤の違いを踏まえながら、胚移植日血中プロゲステロン値の臨床的意義について討論を行った。

反復着床不成功例に対する治療アプローチー黄体補充法の変更に意味はあるのか?ー

日時:
2018年7月28日(土)
会場:
パレスホテル大宮
司会:
髙井 泰先生(埼玉医科大学総合医療センター)
参加者:
稲垣 昇先生(セントウィメンズクリニック)
鈴木 達也先生(自治医科大学附属病院)
関 守利先生(セキールレディースクリニック)
林 博先生(恵愛生殖医療医院)

近年では良好胚を複数回移植するにも関わらず、妊娠が成立しない患者の要因について、様々な取り組みが行われている。一部の議論においては、移植周期に使用される黄体ホルモン剤に着目し、様々な黄体補充プロトコールに関する有用性が検討されているが、十分な考察は行われていない。また、胚の着床阻害要因や子宮内膜受容能の適正化についても、複数の視点から革新的な研究が行われており、これら全てを踏まえた包括的な治療アプローチが重要となっている。今回、北関東エリアの医師が集まり、反復着床不成功例に対する実地臨床下での治療アプローチについて討論を行った。

凍結胚移植周期の着床後の妊娠維持 / 流産に影響を及ぼす因子とは?

日時:
2018年9月20日(木)
会場:
横浜ロイヤルパークホテル
司会:
佐藤 芳昭先生(ソフィアレディスクリニック)
参加者:
安部 裕司先生(CMポートクリニック)
池永 秀幸先生(馬車道レディスクリニック)
黄木 詩麗先生(矢内原ウィメンズクリニック)
福田 勝先生(福田ウイメンズクリニック)

国内で標準化しつつある凍結胚移植周期の移植法には自然周期とホルモン補充周期がある。ホルモン補充周期では内因性の プロゲステロン分泌が得られる妊娠7~8週頃までは外部から黄体ホルモンを補充して妊娠を維持する必要がある。そのため流産 に至った症例では、妊娠維持期間に使用したホルモン剤の関与が議論の焦点となることが多いが、理想的なホルモン補充法が 明らかにされているわけではない。また、妊娠維持率を高めるためには、胚および子宮内膜の妊娠維持に関与する因子について も考慮する必要がある。今回、神奈川県内で不妊治療に携わる医師が集まり、妊娠維持期間における理想的な黄体補充法など について討論を行った。

ホルモン補充周期凍結融解胚移植における臨床転帰は黄体補充法の影響を受けるのか?

日時:
2018年9月29日(土)
会場:
名古屋国際ホテル
司会:
西村 満先生(西村ウイメンズクリニック)
参加者:
伊藤 知華子先生(セントソフィアクリニック)
副田 善勝先生(あいARTクリニック)
村田 泰隆先生(ARTクリニックみらい)
山口 和香佐先生(俵IVFクリニック)

国内では2015年以降、プロゲステロン腟剤を使用した黄体補充法が標準化しつつあるが、その詳細は施設によって異なり、プロゲステロン腟剤の単独投与を標準的に行う施設、合成黄体ホルモン剤との併用投与を標準的に行う施設、妊娠判定日を境に合成黄体ホルモン剤からプロゲステロン腟剤へ変更する施設など、さまざまである。合成黄体ホルモン剤とプロゲステロン製剤ではステロイドホルモン受容体親和性プロファイルが異なることから、脱落膜化の程度や、妊娠維持期の内膜環境が異なるとする報告があるが、黄体補充で用いられる薬剤の種類が実際の治療や臨床成績に及ぼす影響については十分に議論されていない。そこで今回、中部・東海エリアでART治療に携わる医師らが集まり、さまざまな観点から理想的な黄体補充法について討論を行った。

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