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座談会記録集

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ARTにおける調節卵巣刺激法 - 個別投与量アルゴリズムがもたらす患者メリット

ARTにおける調節卵巣刺激法 - 個別投与量アルゴリズムがもたらす患者メリット

日時:
2024年6月16日(日)
会場:
KKRホテル東京
出席者:
岩瀬 明先生(群馬大学医学部附属病院 産科婦人科 教授)
江夏 国宏先生(英ウィメンズクリニック にしのみや院 院長)
俵 史子先生(俵IVFクリニック 院長)

JP-REK-2400206

卵巣刺激期間中のゴナドトロピン総投与量は卵子の成熟および受精培養後の胚発生に対して影響を及ぼすのか?

卵巣刺激期間中のゴナドトロピン総投与量は卵子の成熟および受精培養後の胚発生に対して影響を及ぼすのか?

日時:
2024年4月28日(日)
会場:
東京ステーションホテル
座長:
石原 理先生(女子栄養大学臨床医学研究室 教授)
出席者:
廣田 泰先生(東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授)
中岡 義晴先生(IVFなんばクリニック 院長)
五十嵐 秀樹先生(京野アートクリニック仙台 院長)

JP-REK-2400189

Time to pregnancy and Cumulative live birth?

Time to pregnancy and Cumulative live birth?

日時:
2023年5月30日(火)
会場:
東京マリオットホテル
司会:
京野 廣一先生(京野アートクリニック高輪 理事長)
参加者:
岩見 菜々子先生(神谷レディースクリニック 医師)
黒田 恵司先生(杉山産婦人科 丸の内 院長)
松本 玲央奈先生(医療法人社団愛慈会 松本レディースクリニック 理事長)

JP-REK-2400145

患者ニーズを踏まえた個別投与量アルゴリズムによる卵巣刺激

患者ニーズを踏まえた個別投与量アルゴリズムによる卵巣刺激

日時:
2023年10月28日(土)
会場:
グランヴィア広島
司会:
絹谷 正之先生(絹谷産婦人科)
参加者:
羽原 俊宏先生(岡山二人クリニック)
春木 篤先生(春木レディースクリニック)
渡辺 浩彦先生(醍醐渡辺クリニック)

2023年10月に広島でレコベルの座談会を開催しました。絹谷産婦人科絹谷正之先生を座長にお招きし、実臨床経験をふまえたAMH別の刺激法をはじめ、ART治療を行う際の気づきをまとめています。保険適用下でのART治療についての情報共有としてぜひご活用ください。

JP-REK-2300305

患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法 コペンハーゲン開催

患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法

日時:
2023年6月26日(月)
会場:
SCANDIC SLUSEHOLMEN in Copenhagen, Denmark
座長:
石原 理先生(女子栄養大学 臨床医学研究室 教授)
参加者:
Dr. Claus Yding Andersen(コペンハーゲン大学 保健医学部ヒト生殖生理学 教授)
Dr. Manh Tuong Ho(My Duc Hospital HOPEリサーチセンター長兼IVFMD責任者)
京野 廣一先生(京野アートクリニック高輪/仙台/盛岡 院長・理事長)

「患者背景に応じた最適な卵巣刺激法と胚移植法」と題し、2023年6月にデンマークのコペンハーゲンで開催された「ESHRE 39th annual meeting」の期間に開催された座談会の記録集となります。座長の石原 理 先生をはじめ、Dr. Claus Yding Andersen、京野 廣一 先生、Dr. Manh Tuong Hoにご参加いただきました。日本は海外に比べて全胚凍結(Freeze-all)の周期数が多く、出生児の約90%が全胚凍結周期によって誕生している現状において、胚移植法の選択については、患者背景に基づき適切な治療選択が求められることをふまえ、日本、デンマーク、ベトナムの専門家が一堂に会し、患者背景に応じた最適な卵巣刺激法や胚移植法について討論しました。最新の検討についての情報共有としてご活用ください。

JP-REK-2300300

ART保険適用に伴う費用対効果の見直し

ART保険適用に伴う費用対効果の見直し

日時:
2023年3月19日(日)
会場:
ANAインターコンチネンタルホテル東京
司会:
左勝 則先生(埼玉医科大学医学部産科・婦人科准教授)
参加者:
小塙 理人先生(小塙医院 理事長)
杉山 力一先生(杉山産婦人科 理事長)
岩瀬 明先生(群馬大学 大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授)

この座談会では、ART保険適用による外部環境をふまえ、今後のART治療の戦略を検討しました。保険適用開始によりART治療選択肢の制限や受診患者の若年化などの変化をふまえ費用対効果の高い治療への関心があることも明らかになりました。勤務医、開業医の異なる立場からの提言もまとめています。

JP-REK-2300180

周産期合併症からART治療を再考する

周産期合併症からART治療を再考する

日時:
2023年5月23日(火)
会場:
ホテルグランヴィア大阪
司会:
池田 智明先生(三重大学医学部附属病院 病院長)
参加者:
塩谷 雅英先生(英ウィメンズクリニック 理事長)
森本 義晴先生(HORACグランフロント大阪クリニック 院長)

日本では新生児の14人に1人がARTによる妊娠で誕生していることから、周産期合併症のリスクも指摘されている現状があります。本座談会ではこのような現状をふまえ、周産期合併症への広い知見をお持ちの池田先生に司会をいただき、ARTの治療経験豊富な先生方からの多角的な意見を集約しました。

JP-REK-2300180

周産期合併症からART治療を再考する

日時:
2023年3月23日(木)
会場:
第一ホテル東京
司会:
岩瀬 明先生(群馬大学 大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授)
参加者:
齊藤 和毅先生(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 助教)
京野 廣一先生(京野アートクリニック高輪 理事長)
俵 史子先生(俵IVFクリニック 理事長)

「周産期合併症からART治療を再考する」をテーマとして3月に東京で開催された座談会の記録集です。群馬大学の岩瀬明教授をはじめ4名の先生方にご参加をいただき、勤務医、開業医の異なるお立場から保険適用による環境の変化をふまえた気づきの共有に加えて、ART治療を再考する提案も上がりました。

JP-REK-2300160

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