XY精子選別の新手法
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島田 昌之 先生 (広島大学大学院統合生命科学研究科 教授)
ヒト、ウシやブタなどの家畜など哺乳類は、ほぼ1:1で雄と雌が誕生する。雌雄は、X染色体をもつX精子かY染色体をもつY精子のどちらが受精したかにより決定されること、X精子とY精子はXYの精原細胞から減数分裂により同数作られることから、X精子とY精子は同じ受精能力を持つことが分かる。本講演ではX精子Y精子選別の新しい手法について紹介する。
2020.10(513)
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卵胞発育、排卵期における卵と顆粒膜細胞のミトコンドリア
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