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杉山産婦人科新宿でのPRP使用経験

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髙見澤 聡 先生 (杉山産婦人科新宿 副院長)

PRP治療を行う意義やPRP作成方法に関して解説。また、PRP子宮内投与について「菲薄化子宮内膜」「RIF(反復着床不全)」にフォーカスし、臨床データを紹介する。
更に、PRP卵巣内投与による卵巣機能再生の可能性についても論文を交えて解説する。

注意:自己多血小板血漿〔Platelet-Rich Plasma(PRP)〕を用いた不妊治療は、第2種再生医療等に該当します。PRPを用いた再生医療を提供しようとする医療機関は、特定認定再生医療等委員会の意見を聞いた上で「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、再生医療等提供計画書を厚生労働大臣に届け出る義務があります。

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子宮内膜厚の視点からみたART治療について

子宮内膜厚の視点からみたART治療について

苔口 昭次 先生 (英ウィメンズクリニック 院長)

子宮内膜厚と妊娠率について、自院データや文献的考察を交えながら解説する。移植直前の子宮内膜厚の増減や黄体補充前E2値の高低による臨床成績への影響についても紹介する。また、PRP療法に関してPRP作成方法をビデオにて解説。“PRPは次のステージへ”と題して、+αの治療法を提案する。

体外受精反復着床不全(RIF)症例に対する我々の取り組みとその対策

体外受精反復着床不全(RIF)症例に対する我々の取り組みとその対策

中川 浩次 先生 (医療法人社団 杉一会 杉山産婦人科 新宿)

反復着床不全(RIF)症例におけるリスク因子については、子宮因子、胚因子、免疫因子、胚受容期のずれ等が考えられている。今回、これらの中から、慢性子宮内膜炎、免疫学的拒絶に対する治療戦略及び臨床成績について紹介する。

Why do you choose

Why do you choose "Natural progesterone?"

黒田 恵司 先生 (杉山産婦人科新宿 難治性不妊診療部長 内視鏡診療部長)

各々の黄体ホルモン剤のステロイド受容体親和性の違いは、胚着床のための子宮内膜脱落膜化プロセスに影響を及ぼすことが自身の研究において明らかとなった。プロゲステロン投与による至適な子宮内膜脱落膜化や免疫寛容は、至適な胎盤形成および安全な出産につながることが考えられる。

Why do you choose

Why do you choose "Natural progesterone?"

北宅 弘太郎 先生 (リプロダクションクリニック大阪 院長)

プロゲステロンは胚着床に必要な炎症、つまり局所NK細胞の分化、補体活性の調整、胚への免疫寛容などを誘導するために中心的役割を果たす。また、経腟投与は、腟内から子宮内膜への薬物輸送に優れることが知られている。一方、慢性子宮内膜炎患者の内膜は、分泌期中期の形態学的分化不全、脱落膜化の遅延、プロゲステロン受容体の発現亢進を認めるため、プロゲステロン抵抗性が亢進していることを考慮しておく必要がある。

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