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子宮内腔病変と着床障害

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栗林 靖 先生 (杉山産婦人科 丸の内 院長)

子宮内病変には、粘膜下筋腫、中隔子宮、子宮内腔癒着、子宮内膜ポリープなどがあり、着床障害の原因の1つと言われている。外来での子宮鏡検査でこれらの病変は発見されることが多い。ARTでET失敗例等には、着床改善のため子宮鏡下手術(TCR)が行われている。今回は、TCR後の着床改善について解説する。

2018.06(259)

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