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今、生殖補助医療における体外培養環境を考える チャプター1/6 Introduction 1

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座長:沖津 摂先生(三宅医院 生殖医療センター 培養室長)
演者:見尾 保幸先生(ミオ・ファティリティ・クリニック 院長)

ARTにおいて卵を体外で培養するということの臨床的メリット、さらにタイムラプスを使用することによって初期胚の発生状況を動的観察できるようになったため、対外培養で観察できる胚の状況について文献レビューや最新知見を解説する。

2018.04(051)

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FLHとLHの卵胞直径拡大と卵胞熟成(排卵準備)への役割

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島田 昌之 先生 (広島大学・大学院 生物圏科学研究科・生殖内分泌学)

卵胞発育においてはFSHとLHの2つの性腺刺激ホルモンが必要となるが、今回、LHの内分泌的メカニズム(卵胞膜上のLH受容体、DNAメチル化維持酵素の低下、顆粒膜細胞のLH応答性の獲得、排卵および黄体化の準備)に関する基礎実験データより、卵胞発育初期から後期におけるLHの重要性を概説する。

成熟卵・良好胚を獲得するために〜基礎・臨床から考える〜

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浅田 義正 先生 (医療法人浅田レディースクリニック 理事長)

ARTの妊娠成績の改善においては、獲得卵子数および成熟卵の採取率が高いことが重要となる。今回、卵巣予備能(AMH)と年齢を考慮した調節卵巣刺激法の選択、内膜受容能と成熟卵獲得を念頭に置いたFreeze allの選択、選択的単一胚移植における形態学的評価および遺伝子検査の現状等について臨床的観点より概説する。

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