おねしょTimes 一覧
※ご視聴になるには新規会員登録 / ログインが必要です。
ミニリンメルト®OD錠(夜尿症)のご紹介
抗利尿ホルモン(デスモプレシン製剤)、ミニリンメルト®OD錠の、基本的な使用方法から、国内臨床試験、海外参考データを有効性・安全性の両面から 詳しくご紹介いたします。
ミニリンメルト®OD錠(夜尿症)の増量のタイミングと効果的な服薬のタイミング
夜尿症治療における、ミニリンメルト®OD錠の増量のタイミングや、120μgから240μgへ増量を行った際、効果を検証したデータや効果が得られない場合の4つの確認ポイント、薬効を十分に得るための服薬のタイミングについてご紹介いたします。
夜尿症と併存する疾患例
夜尿症との関わりが深い疾患として小児の便秘やADHD(注意欠如・多動性障害)などの報告があります。
また、早期介入による治癒への影響等について、順天堂大学 浦安病院 西崎直人先生のご見解を交えてご紹介いたします。
夜尿症診療における生活指導
夜尿症診療における生活指導のポイントを、夜尿症ガイドライン2016を交えてご紹介いたします。
同様の内容を診療サポート資材 "スマイル!こども日誌"「夜尿を減らすための生活改善のポイント」にわかり易く掲載しておりますので、夜尿の記録、生活改善の経過観察などにご活用ください。
スマイル!こども日誌のご紹介
“夜尿症ダイアリー”、「スマイル!こども日誌」の使い方についてご紹介いたします。
本日誌を用いることで、夜尿症の原因や夜尿症の治療法、生活改善のポイントなどをスムーズに説明しやすくなります。
また、特徴として大きく4つの「できる」で構成されており、夜尿症の初期診療のサポートし、簡便に、かつ従来よりも時間をかけずにスムーズに夜尿症診療を進めていただくことが可能になります。
夜尿症診療サポート資材のご紹介
先生方の夜尿症診療をサポートする資材についてご紹介いたします。
夜尿症診療サポート・疾患啓発資材として6種類、ご用意しております。
その中の一つ資材、「おねしょの悩み、いつまでないしょ?」は、待合で待機している間に、夜尿症の原因や有病率、おねしょと夜尿症の違いから、治療全体の流れや日常生活で気をつけるポイントが理解できるようにイラストと共に構成されております。
早期治療介入の重要性
早期治療介入の重要性について、夜尿による子どもへの精神的重圧の影響など、いくつかのデータを交えてご紹介いたします。
夜尿症は年間10~15%程度の割合で自然治癒するといわれていますが、完治するには長い時間を必要とする方もいます。
しかし、積極的に治療介入することで、治癒率を2倍から3倍に高め、治癒までの期間が短くなるという報告(※1)があります。(※1:赤司俊二:小児科診療74(4) S1-S6(2011)
ミニリンメルト®OD錠(夜尿症)とアラーム療法の併用
おねしょ卒業!プロジェクト委員会が推奨する、「夜尿症初期診療フロー」について、薬物療法のミニリンメルト®OD錠、非薬物療法のアラーム療法の選択基準や効果判定のタイミング、これらの併用効果も含めてご紹介いたします。