Regional Round Table Discussion 資料一覧
プロゲステロン腟剤を使用する患者に何を伝えておくべきか?-看護師の視点-
- 日時:
- 2018年6月30日(土)
- 会場:
- ホテルグランヴィア大阪
- 司会:
- 村上 貴美子様(蔵本ウイメンズクリニック)
- 参加者:
- 越光 直子様(セント・ルカ産婦人科)
田渕 佳代様(春木レディースクリニック)
永曽 麻里江様(ASKAレディースクリニック)
藤井 美喜様(英ウィメンズクリニック)
吉原 美香子様(絹谷産婦人科)
田渕 佳代様(春木レディースクリニック)
永曽 麻里江様(ASKAレディースクリニック)
藤井 美喜様(英ウィメンズクリニック)
吉原 美香子様(絹谷産婦人科)
プロゲステロン腟剤の有効性は国内においても一定の評価が得られるに至っている。患者は自己投与期間中に様々な事象を経験することから、使用開始前における看護師からの情報は非常に重要となる。現在、上市されているプロゲステロン腟剤は剤形や使用法が各々異なるため、それぞれの腟剤における適切な情報提供のあり方について検討する必要がある。プロゲステロン腟剤の国内上市後、約3年が経過した現在において、今回、西日本エリアの看護師が集まり、プロゲステロン腟剤の特性を踏まえた理想的な情報提供のあり方について討論を行った。