「Find FERRING」は2024年12月中旬に閉鎖することとなりました。
医療関係者向け製品情報サイトは新たに、「Ferring CONNECT (https://www.ferringconnect.jp/) 」としてリリースいたします。

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プロウペス® eラーニング

本eラーニングでは、プロウペスを適正に使用していただくために、産婦人科医、分娩監視者(助産師、看護師等)、 薬剤師に向けて、下記を解説しています。

  • Chapter 01 分娩誘発と子宮頸管熟化
  • Chapter 02 プロウペスの使用要件と投与時の注意
  • Chapter 03 プロウペスの使用方法

プロウペスの使用にあたっては適正使用ガイドを確認いただくとともに、本eラーニングを受講のうえ、適応となる患者の選択、プロウペスの安全性、使用方法についてご理解をいただき、適正使用の徹底をお願いいたします。

※注意

  • 貴施設にプロウペスを初めて納入させていただく際には、使用要件が満たされていることを確認するため少しお時間をいただきます。
    使用要件はこちら
  • 施設名や氏名等の個人情報を登録した上で本eラーニングを実施します。個人情報の取り扱いについては富士製薬工業株式会社の「個人情報保護方針」に則りますが、合わせて、氏名、所属及びeラーニング受講記録(受講/確認テスト実施の有無)を貴施設の“プロウペス取扱施設責任者”に開示いたしますことをご了承ください。
  • 本eラーニングでは重要な情報を抜粋して紹介しています。より詳細な適正使用情報、製品情報については、こちらをご覧ください。

eラーニングは、インターネット環境があれば、いつでもどこでも ご利用可能です。
使い方・機能について簡単にご紹介します。

01
会員ログインすることで、お好きなタイミングで受講いただけます。
02
受講内容は各受講教材が終了したタイミングで保存されます。
再度受講を始める際には、次の受講教材から始めることができます。
03
Chapterごとにめやすの所要時間を記載しておりますので、受講の際の参考にしてください。
04
すべてのChapterが終了すると確認テストをお受けいただけます。
05
確認テストでは、テスト結果をすぐにご確認いただけます。
合格点は90点以上です。(45/50問以上正解)
06
結果画面では解答と解説が表示されますので、
不合格の場合でも理解を深めたうえで、再度テストを受けていただくことができます。
07
合格すると登録いただいたメールアドレスに合格通知が送信されます。
08
合格した後も、引き続き受講教材を閲覧いただけます。
プロウペス eラーニングは、Find FERRING に会員ログインすることでご利用いただけます。
eラーニング推奨環境
WindowsWindows8, Windows10(IE 11以降, Firefox / Google Chrome 最新版を推奨)
MacMac OS X v10.9  ブラウザ: Safari7.1.2以降
iPadiOS 10 以降
AndroidAndroid 6.0 以降
プロウペスを使用いただく際の要件

以下の必須項目をすべて満たすことが必要です。

施設の要件 必須 本剤の使用に先立ち、患者に本剤を用いた頸管熟化の必要性及び危険性を十分説明し、文書を用いて同意を取得する
分娩監視装置を継続的に利用できる状態である
分娩監視装置によるモニタリング中は分娩監視者が継続的に監視/対応できるよう、人員が配置されている
新生児蘇生に熟練した人員が配置されている
緊急帝王切開が自施設で行える
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医が在籍している
推奨 周産期専門医(母体・胎児)が在籍している
医師の要件 必須 日本産科婦人科学会又は日本産婦人科医会に所属している産婦人科医である
適正使用ガイドを熟読し、適応患者の選択、本剤除去のタイミングを理解し、実行できる
本剤使用開始までにプロウペス適正使用講習(eラーニング)を修了する
(修了している)
分娩監視者
(助産師等)
の要件
必須 分娩監視装置による胎児心拍陣痛図(CTG)の判読の訓練を受け、CTGから対応が必要な状態か判断し、実行できる
※医師へ連絡し指示を受ける等を含む
本剤除去の適切なタイミングを理解し、実行できる
※医師へ連絡し指示を受ける等を含む
本剤使用開始までにプロウペス適正使用講習(eラーニング)を修了する
(修了している)
上記条件を満たす助産師がいる

*施設要件ではありませんが、本剤は-20℃以下での保管となるため、-20℃を担保できる冷凍庫が必要です。

*プロウペス使用時の有害事象は速やかに富士製薬工業株式会社に報告ください。なお、報告された有害事象については、個人及び施設の情報が特定されないよう加工された上で日本産科婦人科学会等に開示されますことをご了承ください。

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